我々は「人」を良くする仕事である
体は「食」で作られ、
「心」は聞いた言葉、
「未来」は発した言葉で作られる
津田の水引 伝統的な「睨み鯛」
「人」と「食」のあり方について考えます。
・生きる上での基本であって、知育、徳育および体育の基礎を育てる。
・さまざまな経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、
健全な食生活を実践することができる人間を育てる。
「食」をめぐる問題点
1、「食」を大切にする心の欠如
2、栄養バランスの偏った食事や不規則な食事の増加
3、肥満や生活習慣病(がん、糖尿病など)の増加
4、過度の痩身志向
5、「食」の安全上の問題点の発生
6、「食」の海外への依存
7、伝統ある食文化の喪失
(食育の三本柱)
◎選食力を養う
◎食事作法を身につける
◎地球の「食」を考える
健康経営に取り組む
「食」に携わるものとして、健康、体調管理、体型維持は必須だと考えます。
健康な体は「食」でつくられる。
もちろん栄養でつくられる訳ですが、人間としての会食という面の「心」の健康もあります。
自分自身もジムに通い、筋トレにランニングで体作りについて興味を持ち、「食」と「運動」と「心」の関係性を実践しています。